皆さんもせっかくの注文住宅を建てるからにはここにはこだわりたいというポイントがあるかと思います。
今回はふとし妻が最初に設計担当へ伝えたこだわりポイントと実際に建築後にこだわりポイントでの生活をご紹介しようと思います。
我が家の場合、最初に積水ハウスで間取りなどの提案を受けつつ、現在建築した住友林業と同時に話を進めていましたが、営業担当者へ最初に伝えているのが今回のこだわりポイントになります。
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ということでこだわりポイントは・・・・
「屋根付きの大きなタイルデッキを取り入れる!」
ということです。
結構単純なものかと思った方もいらっしゃると思われるますが、ここには妻の並々ならぬ思いがありました(笑)
タイルデッキで朝ホットサンドを焼いて食べるのが夢なの!
ということで完成した写真がこちら!
屋根も付けたタイルデッキで食事ができるようになっています。
広さは3.7m×2.4mほどの広さとなっています。
軒天などは標準仕様でシート系の素材を使っているため、木質感はいまいちかもしれませんが、それでも自分たちが
憧れていたタイルデッキでの食事ができる体制を整えることができました。
また、その他にもタイルデッキでテーブルとイスだけでなく、レジャーシートでもご飯が食べることができるので庭も含めてBBQなど大人数でも対応できるようにしています!
ちなみにレジャーシートはこちら
こちらのレジャーシートは角を立てることで風で飛びにくくすることもできますし、裏面が防水加工されていて少しシート全体が柔らかいのでタイルデッキの上でも赤ちゃんやこどもを寝かせても問題なかったです。
タイルデッキの屋根には照明をつけることで夜でも使えるようにしておきました。
夏場などは昼間暑いので夜にここで食事をしたり、ビアガーデン的に使ってリできるので非常に満足しています。
上の写真右下にちらっと見えますが、こちらも標準仕様の外部コンセント(100V )をつけています。
コンセントがあることでホットサンドメーカーを使用することもできますし、ホットプレートなどで焼肉などもできればと思いつつ、他にも庭も含めてBBQなどができるスペースとして活用できればと思っています。
ということでタイルデッキにした我が家ですが、ここで注意点があります。
タイルデッキにすることで耐久性や見栄えは良いのですが、上の写真を見てもわかるように窓の部分に段差が発生します。
最も正確にいうと排水処理などができるようにお金をかければタイルデッキであっても段差をなくすことは可能なのですが、何分予算がついてこなかった点もあって我が家の場合、はこちらの段差があるバージョンになっています。
もし、段差をなくすことを優先されるのであればタイルデッキではなくウッドデッキにするのであれば段差をなくすことは可能です。
まぁこのくらいの段差なら大丈夫!
と思えるのであればタイルデッキの方が耐久性が高いのでオススメです!
ということで引き渡ししてからすぐにホットプレートを使用して朝食を作ってみました。
我が家の購入したのはビタントニオのホットサンドメーカーです!
1万円以下で購入できる点、さらにはワッフルも焼けるということで
コスパ良いからすぐ買おう!!
ということで購入!
引き渡しの前からゲットしていた製品ですが、引き渡しが終わって早速ホットサンドを作り朝食を食べてみることに!
8枚きりの食パンで問題なく焼くことができました!
操作自体もスイッチを入れるだけで焼けたらランプの色が変わるので非常に便利に使っています。
他にもドーナツ金型なども販売しているため焼くものを変えて色々使えるので便利かと思います。
さて、憧れていたタイルデッキでの食事を済まさせた後に感じたことが一つありました。
それは・・・
庭が砂利だ・・・
そうです!
外構をとりあえず駐車場までしか整えていなかった我が家はタイルデッキの前が未完成な状態となっています。
これは引き渡しから約1年近く経過しようとしている現在にいにおいてもまだ手つかずの状態となっているため、今般DIYで庭を頑張ろうと決意!
擁壁の周りには花壇にして他は化粧砂利と枕木を使用して飾りつけをしていこうと計画中です。
先日コメリに行って資材などを目星をつけて徐々に手を付けていこうとしてるふとし夫妻なのでした。
この後どうなったかについてはまたブログで書いていこうと思います。
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