- 北陸地方に住んでいる30代の会社員夫婦(共働き世帯)
- 2020年に住友林業で契約し建坪36坪の平屋を建てて2021年7月引き渡し済み
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我が家で採用した洗面化粧台は住友林業クレストの幅120㎝の洗面台となっています。

ちなみにこの洗面台を選んだのは完全に見た目のみです( ´∀` )
そのため、機能およびお手入れのしやすさなどは全く無視して選んでしまっていることをご了承ください。
ちなみにこの洗面台を選んだのは住友林業の支店にあるショールームでこの洗面台を見た妻が一言!
この洗面台、ホテルみたいでオシャレだし家に入れるならこれがいい!!
という一言で決まってしまいました(笑)
なので、ほかの施主の皆さんが悩んでいらっしゃった
どのメーカーがいいかな?お手入れや見た目も大事だよね!
といったことは全くなく、打ち合わせの初期にはこの洗面台にすることは決まっていました。
参考までに住友林業の標準の洗面台の幅は90㎝の洗面台が標準仕様の様です。(着工合意の時の契約書を見ると90センチ幅となっていました)
変更した際の差額は約20万円ほどとなっています。
ちなみにこの洗面台、見ての通り蛇口はシャワー対応できないようになっています。

そして常に木目の部分は水がかかったらすぐに拭けるように常に雑巾が用意されている状態になっています。
また、洗面台横の壁はキッチンパネルにすることで水はねしても大丈夫なように変更しています。
この写真では見えないようになっていますが、鏡の横にある収納部分にコンセントが2個使えるようになっているのでドライヤーなどは問題なく使用できるようになっています。
お風呂は積水ホームテクノの標準仕様のお風呂となっています。サイズも1616の一坪サイズとど標準の広さにしています。
正直、生まれてから30年マンション暮らしの自分からしてみたら広すぎるように感じました!
正直こんなに足を伸ばしてお風呂に入れるなんて!夢みたい!(身長176㎝)
ただし、窓はつけずにその代わりに浴室乾燥機をつけることで窓をなくして換気がしにくくなっていることの代替できるようにしています。

お気に入りポイントはシャワーの位置を自由に決められるようになっていることと、排水口がスッキリとした印象になっていることです。
基本的に標準仕様ですが、扉については引き戸にしています。

- 将来的に介護が必要となった場合、引き戸の方が便利だから
- お風呂が広く使えるから
- 変更しても4万円程度(2020年当時)でそこまで高くなかったから
将来的に介護が必要となった場合、引き戸の方が便利だから
部屋の扉もそうですが、自分たちに介護が必要となった場合や車椅子生活となった場合引き戸を最初から採用しておくことでリフォームの際に引き戸のスペースが足りないといったことを避けることを目的にしています。
介護をされる差に引き戸であることで車椅子でも自分一人である程度行動がしやすかったり、介護をする人も引き戸のほうが行動しやすいなどもあります。
その他については基本的に標準仕様となっています。
積水ホームテクノにした理由それは
標準仕様の中に妻が気に入った色があったから!!
ただそれだけの理由です(笑)
ちなみに住友林業の場合、積水ホームテクノの他にトクラス、LIXILが2020年当時標準仕様で入れられるお風呂のメーカーになっていました。
ちなみに2020年当時提案仕様であったTOTOのお風呂は現在の住友林業だと標準仕様で選べるとのことです。
鏡をなくしたり、棚をなくしたりしてカビが生えないようにされている方もいらっしゃるのですが、当時の自分たちはそんなことは考えずに標準仕様のままで入れています。
ちなみに風呂のふたは3点止めになっていて

浴槽にはベンチはないような仕様となっています。

ちなみに自分は身長176㎝ありますが、実家も含めて足を伸ばして自宅のお風呂に入れるのはやっぱりいいです!
いかがでしょうか。
自分は今のところ設備仕様を見た目だけで判断しているブロガーさんにあまり出会っていませんが、こうした見方で選んでもいいように思います。
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せっかくの注文住宅なので自分たちがどんなところに重点を置きたいか、そうした点をみてもらえると嬉しいです。