コンパクトで使いやすいヒップシート!抱っこ紐との違いは?

先日子供が生まれたので

2022年の1月に待望の長男が生まれました!

ということで今回は今までとは趣向を変えて子供が生まれてから便利だった赤ちゃんグッズについて体験したことをまとめてみます!

というのもTwitterでヒップシートのことを書いてみたのですが、

Twitterのいいねが40件と意外と反応があったので今回はヒップシートのことやその他に我が家で使っている赤ちゃんグッズについて書いてみます!

ちなみに写真のヒップシートはこちら!

こどもが生まれて初めに一番大変だったのは抱っこの時!

自分は一人っ子でもあり、周りで生まれてすぐの子供がいる家庭がいたこともないため生まれたての赤ちゃんと接したことなど全くなかったです。

すごい小さくて抱っこしているの不安だ💦

妻の周りには昨年子供を産んだ友人いたり、妻従姉も子供を産んでいたこともあっていろんな育児グッズをもらいました。

自分たちの場合もそうでしたが、赤ちゃんごとに個性もあるので、それに合わせて行くのもひとつだと思います。

色々試してみた結果なので読んでもらえると嬉しいです!

今回はその中でも実際に使用してみた抱っこに関する育児グッズ3点についてまとめてみたのでご紹介していきます。

我が家が使っている抱っこ用の育児グッズとは

色んな種類がありますが、うちで使っている抱っこグッズはこんな感じです^^

我が家が使用している抱っこグッズ3選
  • 抱っこ紐
  • おんぶ紐
  • ヒップシート

それぞれの特徴は後程紹介します!

抱っこグッズを使うことで基本両手が空きます!

なので自分たちが作業したいことなどがあれば非常に便利で重宝します。

抱っこ紐

我が家で一番使っているグッズになります。

使っている理由はりっくんが一番よく寝てくれるから(笑)!

また、抱っこする立場としてはひとりでセットするのが楽というのもあります。

赤ちゃんが泣いてどうしようもない場合、抱っこすると思いますが長い間抱っこするのは体力的にキツイので、抱っこ紐などを使用したほうが楽です。

抱っこ紐のメリット

ということで自分が感じた一番のメリットは・・・

抱っこしてるときに安心感がある!

というところです!

抱っこ紐
生後1か月頃の時のりっくん

赤ちゃんの表情などがしっかりとわかることもあって寝ているのか起きているのかているのか、表情などもすぐにわかるので親としては安心です。

泣いているときに10分以上手で抱っこし続けるのは結構しんどい・・・

また、冬場は赤ちゃんの体温でだいぶあったかいです(笑)

色々なメーカーから発売されていますが、我が家の使用しているのはこちらのメーカー

一人でもすぐに取り付けができたり、首すわり前から使用できるので重宝しています。

リュックサックなどと併用すれば子どもを抱きながら荷物を持つことも可能です!※かなりしんどいですが・・・

有名なのはエルゴ(貝のマークがついています)ですが、我が家はこちらを使用中です。

腰のベルトがしっかりしているので肩にそこまで負担がこないので肩こりしにくいかと思います。

他にも首回りがすっぽり覆われているため赤ちゃんが安心して寝れるように思います。

一方のデメリットは

デメリットとしては抱っこしながらの家事がしにくい(というかしてないけない気がする・・・)ということです。

抱っこ紐をしながら皿洗いや料理等は子どもにとって非常に危険!

洗剤が肌に触れてしまったり、油が跳ねてしまったりするリスクがあります。

また、親が転んだ場合、赤ちゃんがけがをするリスクが高いのもあるのでスニーカーなど転びにくい靴を選んでおいたほうが無難です。

そのため、買い物の際やお出かけなどに使用するのをおススメします!

おんぶ紐

抱っこの反対でおんぶ状態となります。

おんぶ紐自体りっくんは非常に嫌がっていたのでそこまで使用していません。

こんなに嫌がるとは・・・

大泣きしたりっくん

ちなみにおんぶ紐を装着したイメージはこんな感じです!

おんぶ紐は購入せずに義母がから借りて使用してました。

この後出てくるヒップシートがおんぶ紐とも兼用できるので便利だと思います!

メリット

おんぶ紐をしていると家事をする上で非常に便利です!

特に洗い物や料理といった抱っこ紐では危なくてできない作業もおんぶ紐であればリスクが減らせます。

洗い物の際に水や洗剤がはねて赤ちゃんの目などに入ってしまうリスクなども親の体が盾のようになるのでリスクは減らせるように感じます

また、料理の際の油跳ねも同様に親の体が盾になるのでリスクを低減できます!

デメリット

おんぶ紐は赤ちゃんの顔が全く見えないので、表情や寝てるかどうかなどはサポートしてくれる人がいないとできないです。

もしくは鏡で確認して赤ちゃんの状況を確認する必要があります!

ヒップシート

名前の通り単純におしりを乗せて抱っこするものになります。

写真のように使うので両手がふさがってしまうデメリットがありますが、装着するのは一番楽です。

装着イメージ

仕組み的にはウエストポーチのように樹脂のバックルで止めてさらにさらにマジックテープで固定する感じになるのでかなり安定はします。

抱っこの際にお尻を持つ手が結構疲れるのでヒップシートですと疲れ度合いは軽減されるように感じました。

ちなみに我が家場合いろいろ使えるこちらの商品を購入!

上にあげた抱っこ紐やおんぶ紐としても使用できるのでなかなか便利な感じになっています。

最初にこれ買っておけばよかったかも・・・

推奨使用時期は生後6か月以降となっていますが、写真の時は生後2か月程度でした。

今後はより赤ちゃんが重たくなっていくのでヒップシートでお出かけするシーンも増えてくると思います。

実際に抱っこ紐やおんぶ紐を持って歩いたりするのは結構な荷物になるのと抱っこしていないときのサイズが邪魔にならないのはヒップシートの大きなメリットだと思います。

一部デメリットも

一部デメリットが我が家の使っている抱っこひもと違い肩紐が細いので長時間(2時間以上)つけると肩がつかれる感覚があります。

ですが、ベビーカーなどがあるショッピングモールなどではそれを使えば長時間抱っこ紐として付けることはないので自分たちとしては問題ないと思います。

もし、長時間付けることがあるのであれば、肩紐のクッションが厚手で腰のベルトもしっかりとした抱っこひもでお出かけした方が良いと思います。

最後に

ということで今回は赤ちゃんの抱っこグッズを少し紹介してみました!

自分なりに考えてみると

首すわり前のお出かけ⇒抱っこ紐

どうしても家事をしないといけない状況⇒おんぶ紐

首すわり後のお出かけ⇒ヒップシート

というのが今のところベストかなと思います。

値段によりますが、3千円くらいから販売されてものなどありますので安いもので試してみるというものや

値段はそれぞれしますし、ものが増えるのが嫌だという方はどちらかに全振りしてもいいかもしれません。

また、ベビー用品のレンタルするということもできるのでこちらのサイトも参考になると思います!

自分たちにあったものを使っていけばいいと思いますし、今の時代必要がなくなったらメルカリなどで他の人に使ってもらうこともできます!

いろいろ試してみるのもいいかもですね!

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